2006年12月16日
キャンプ用具検討 冬のウエアのお勉強
いちかわ市民キャンプ場での経験(夜間の冷え込み)をふまえ、寒さ対策としてのウエアについて勉強してみる。
レイヤリングなるテクニックを使って対策するそうな(まあ、要は重ね着のこったね)。以下のレイヤー構造を基本とするらしい。
※長谷川哲・森山俊「快適キャンプ入門」(山と渓谷社)より抜粋
- ベースレイヤー
肌に直接着て、汗を素早く吸収・発散し、体温の低下を防ぐ。気温に合わせて長そでやタイツも着用。
- ミッドレイヤー
サーマルレイヤーともいう。保温を目的にしたもので、フリース素材のものが主流。季節に合わせて1〜2枚を選ぶのがよい。
- アウターレイヤー
シェルともいう。レインウエアと兼用する事が多く、透湿防水素材が最適。
ん〜寒い訳だ。
アウターは雨風用と考えると、基本的には保温はベースとミッドの2レイヤーで賄うという事らしい。そうすると、当日の格好で上記から大きく逸脱したのが、タイツを履いていなかったという点とミッドレイヤーの素材という処か?
と、言う事で次回はタイツとミッドレイヤーについて考えます。
Posted by motoさん at 02:21│Comments(0)
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