物欲之肥溜

前回、パートナーのキャンプ参加度について戒めを述べた。
パートナーが参加してくれたとしても、まだ安心してはいけない。

例えば、子供がまだ幼児だとすると、設営／撤収等一番手を借りたい処で、パートナーの手を借りる事はほぼ無理だ。
仮にそのような心配が無くとも、パートナーが手伝ってくれるとは限らない。

よく有るケースだが、嫌がるパートナーをキャンプに連れ出す口説き文句として、”全部自分がやるから”といったとする。
この時、パートナーは本当になにもやらないと思わなければならない。現場で”ちょっとは手伝って”と言おうものなら、百倍で返ってきて、感情的なしこりを残す事、間違いない（実感）。

戒め２：パートナーが手伝ってくれる事を期待してはいけない。