2010年06月25日
コンパクト2ルームのハブ補修 (またか!)
ホームセンターに行ってヤスリを買って来ました。

なにをやるのかというと...
コンパクト2ルームのハブの直し2回目で〜す(画像使い回し 汗)。
これまでの経緯は、サイト内検索からお願いします。

2010年05月16日
ハブの補修
2010年05月12日
コンパクト2ルームのハブって...
コンパクト2ルームのハブがやられたのは先に書いた通り。


Coleman(コールマン) コンパクト2ルームテント
●耐水性:約1500mm
●定員:2人用
●フライ材質:75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)
●インナー材質:68Dポリエステルタフタ(撥水加工)
●フロア材質:210Dポリエステルオックス(PU防水、シームシール)
●メインポールスペック:アルミ#6061約φ11.8mm
●ポールスペック:スチール約130cm、φ16mm
●仕様:キャノピー、前室(左側メッシュドア)、メッシュドア×2、ストームガード、ベンチレーション、ランタンハンガー、アクセサリーリング、メッシュポケット、ギアハンモック
●付属品:キャノピーポール×2、ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ
●重量:約7.0kg
●使用時サイズ:タープ/約270×210×136(h)cm インナー/約150×210×130(h)cm
●カップルに最適なキャノピー付き前室デザイン
●テント内部へ虫が入りにくいスカート付フライ採用。
●設営が楽な引っ掛け式インナーテント。
●ベンディングポールを採用し、広い居住性を実現。
もう買い替えようと、コールマンのサイトを見ていたらぶっ飛んだ。
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2010年03月29日
2008年10月19日
キャンプ用品購入検討 3つめのテント編
いきなりではあるが、次のテントこれを買おうかと考えている。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) クレセント3人用ドームテント
●サイズ:(約)200x200xH130cm
●重量:(約)2.5kg
●素材:フライ/ナイロン190T(PU加工・防水)インナーテント/ナイロン190T(通気性撥水加工)、グランドシート/PEクロス、メッシュ/ポリエステル1mmメッシュ、ポール/グラスファイバー7mm
●収納サイズ:(約)66x14x14cm
●部品:フライシート×1、インナーテント×1、ポール懸×2、スチールペグ×4
●雨の多い日本の気候を考え、フライはテント全体をすっぽり被うフルフライ仕様。
●ドーム型の構造に適応した、弾性にすぐれているグラスファイバー製のポールを採用。
●もっとも基本的なX型のポール構造はポールを2本しか使用しなくて済む為、重量は軽く、コンパクト。
●持ち運び・収納に便利なバッグ付き
ナチュラム価格4170円(2008/10/19)
一応断っておくと、これを買えば3つめのテントとなる。
普通テントを買い足して行くと、次第にグレードが上がって行くのが一般的だと思うのだが、私の場合、どんどんグレードダウンしていっている(笑)。
一応そこには理由はしっかりあるのだが、一つ一つを解説するのは面倒なので止めておく。
今回これをターゲットにした直接の理由は、子供二人とのキャンプの際の荷物の減量。
先週末、子供二人とでキャンプに行ったのだが、隣のサイトの親子四人連れキャンパーの荷物の少ない事!
キャンプスタイルが異なれば、必要な装備も当然異なりますから、単純に比較は出来ないのですが、そのキャンパーさんは余程キャンプ慣れされていると見えて、人数的には我が家の方が少ないのに、荷物の量は我が家の方が倍!(本当です)という事実を目の当たりにし、こりゃいかん!と装備の簡略化を行う事にしました。目標は10kgの計量化。暫く減量ネタが続くと思いますが、しばしご容赦を。
で、具体的に何からクレセントに切り替えるかというと、こいつです。

Coleman(コールマン) コンパクト2ルームテント【お買い得2点セット】
2ルームコンパクト、非常に気に入っているテントで、一人もしくは二人ならタープ不要で非常に使い勝手がいい。広い前室とフルマッドスカートでよく出来てるテントだと思ってます。
ただ、冒頭にも書いたとおり、今回の想定では子供二人に大人一人。前室も寝室も狭いんですよね。そこでスクリーンタープの登場で前室の問題を解消。

Coleman(コールマン) スクリーンキャノピータープII
しかし、依然寝室の狭さの問題は未解決。なかんずく寝室の問題は大人が前室で寝る事で解消したとしても今度は重量の問題が残ります。
この組み合わせだと、総重量18kgもあり、我が家の最初のテントであるこの大型テントより重くなってしまう!!

Coleman(コールマン) 2ルームワイドスクリーンテント
※このテントがフルマッドスカートなら、スクリーンタープなんて必要なんですけどね...虫の心配と寒さの心配をしなくていい環境でのキャンプなら再考なんですけど...
で、最初に戻るのだが、コンパクト2ルームをキャプスタへ変更すると、合計重量が13.5kgとなり、4.5kgの計量化になります。
で、一応なぜキャプスタをセレクトしたかも書いておく。
- 軽い!(このクラス最軽量)
- 安い!(このクラス最安値)
- 3人が余裕を持って寝られる(荷物はスクリーンタープ内へ)
- 嫁1号が参加キャンプに参加するのは寒くなく、熱くない時期のみ。嫁1号が参加する場合は私はスクリーンタープ内で寝ればOK

ロゴス(LOGOS) ドーム ラルーサ200UV−Z
●総重量:(約)4.4kg
●サイズ:(約)幅200×奥行330×高さ131cm
●インナ-サイズ:(約)幅200×奥行200×高さ124cm
●収納サイズ:(約)幅60×奥行16×厚さ16cm
●フライ部素材:グラスファイバー
●フライシート素材:ポリエステル タフタ耐水圧1200mmUV-CUT
●インナー素材:ポリエステルタフタブリーザブル撥水加工
●フロアシート素材:ポリエステルタフタ耐水圧3000mm
●ユーザーサポートシステム
●フルフライ仕様
●デジタルマップ付き(CD-R)
ナチュラム価格7800円(2008/10/19)

BUNDOK(バンドック) ドーム型テント4 UV
●インナーカラー:Mベージュ
●フライサイズ:約幅260×長さ320×高さ175cm
●インナーサイズ:約幅260×長さ200×高さ170cm
●収納時サイズ:約52×19.5×19.5cm
●フライ材質:ポリエステル、UPF50%
●インナー材質:ポリエステル
●フロア材質:PEクロス
●入口&窓材質:ポリエステルメッシュ
●耐水圧:1000mm
●フレーム:グラスファイバー直径9.5&直径8.5mm
●重量:約5.6kg
●付属品:ぺグ、ロープ、ハンマー
ナチュラム価格8190円(2008/10/19)

2008年07月19日
テントの補修 2
また補修ネタです。

Coleman(コールマン) コンパクト2ルームテント【お買い得2点セット】
遂にセットものしか取扱がなくなり、いよいよ売り切りモードの2ルームコンパクトです。
実は、原因は不明なのですが、前室のメッシュに破れが発生しました。

こんな状態。
みなさん、メッシュの補修はどうされてるんでしょう?
メッシュ部でなければ、以前記事にした通りいろいろリペアキットなども有りますがメッシュには有りません。
糸で縫おうかとも考えましたが、裁縫は全く持って自信なし。

で、なにげに百均で見つけたのがこれ。
網戸の補修用シート。
2枚一組で1枚は編み目模様入り(左側)。もう一枚は無地(右側。判りづらいですが)。
これを穴の空いた部分の表裏からシートを張って目立たなくしてしまおう、という商品です。

早速、2枚のシートを同じサイズに切り出し。
一応説明書きによると、塞ぎたい穴の大きさ+1センチとの事。

編み目模様シートをメッシュの目に併せてまず貼付けて、裏側から無地シールを丁度重なるように張り合わせればOK。結果はこんな感じ。光の角度によってはほとんど判らないくらい。
注意点としては、2枚のシートの張り合わせがずれると、接着面にゴミがついてそこから剥がれやすくなる、との事。
あとは、これは施行後に気が付いたのですが、リペアシートと同じく、角は落としたほうがベターだと思います。
2008年07月15日
購入検討 2ルームワイドスクリーンテント用のキャリーバッグ

いきなりですが、テントのキャリーバッグが裂けました。
先の福島旅行が今一の天気だったので、帰宅後テントを干しで再度しまおうとした際に”ビリ”という音とともに昇天なされました。
テントはこいつです。

Coleman(コールマン) 2ルームワイドスクリーンテント
今や絶版の商品ですな
余り出番は有りませんが、家族4人でのキャンプにはこいつが登場します。
ま、テント本体ではないので、放っておこうかとも思ったのですが、話のネタにはなるなと気を取り直してデジカメでパシャ、とした訳です。下半身が映ってるのが、我が息子1号。なになになに〜と寄ってきました。
話を元に戻すと、もともとこのテント、バッグがきつめだったんですね。初期のころ、まだ畳むのが慣れていなかった頃は一発でバッグに入れる事が出来ませんでしたし、入ってもファスナーを閉じるのが難しかったんです。最近はなれたもんで、一発で入れるんですけどね。ただ、いずれにせよ、写真を見てもらえば判る通り、ほとんど余裕が無くて、パッツンパッツンだったのは事実です。
この事態を受けて、コールマンのサイトを確認したらパーツリストにキャリーバッグが入ってました。税込みで\3150。
でもそのままコールマンで買ったら面白くないので、ナチュラムで使えそうな物は無いかと見てみたんですね。
ちなみに、2ルームワイドスクリーンテントの収納サイズはカタログで幅800×高さ250(奥行き方向の記載なし)。
候補は3つ。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) テント用キャリーバック
●サイズ:(約)1180x250x310(h)mm
●容量:(約)91L
●重量:(約)890g
●材質:ポリエステル600D(PVCコーティング)
ナチュラム価格2800円(2008/07/15)
価格も一番安く、写真の質感も良さげでこれにしようかとも思ったんですが、現行高さ方向250でキャリーバックがパッツンパッツンの状態ですから、奥行きが250というのは心もとない。ギャンブルは止めておこう、と判断。

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ギアキャリアー
●サイズ:長さ110cm×幅30cm×高さ30cm
●重量:約640g
●素材:ポリエステル600d
●アームチェア4脚
●ロールテーブル1台が収納可能。
ナチュラム価格3780円(2008/07/15)
これは奥行きも300あり、上記のような問題も大丈夫だろう、と踏むものの、価格がコールマンより高いのが面白くない。

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) テントキャリアー90L
●サイズ:長さ85cm×幅35cm×高さ30cm
●重量:約660g
●素材:ポリエステル600d
ナチュラム価格2990円(2008/07/15)
で、最後にたどり着いたのがこれ。長さ、高さともカタログよりひとまわり大きい。奥行きもゆったりとられており、収納状の問題もなさそう。価格もコールマンより若干だが安い。小川のテントキャリアー90Lが私にとってのベストバイ。

2008年06月19日
レビュー コールマン コンパクト2ルームテント その2

以前のレビューで”寒くなってから”と言っときながら今まで放っておいた、コールマンのコンパクト2ルームテントのスカートの効果について簡単に報告しようと思います。

Coleman(コールマン) コンパクト2ルームテント
●耐水性:約1500mm
●定員:2人用
●フライ材質:75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)
●インナー材質:68Dポリエステルタフタ(撥水加工)
●フロア材質:210Dポリエステルオックス(PU防水、シームシール)
●メインポールスペック:アルミ#6061約φ11.8mm
●ポールスペック:スチール約130cm、φ16mm
●仕様:キャノピー、前室(左側メッシュドア)、メッシュドア×2、ストームガード、ベンチレーション、ランタンハンガー、アクセサリーリング、メッシュポケット、ギアハンモック
●付属品:キャノピーポール×2、ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ
●重量:約7.0kg
●使用時サイズ:タープ/約270×210×136(h)cm インナー/約150×210×130(h)cm
●カップルに最適なキャノピー付き前室デザイン
●テント内部へ虫が入りにくいスカート付フライ採用。
●設営が楽な引っ掛け式インナーテント。
●ベンディングポールを採用し、広い居住性を実現。
ナチュラム価格19800円(2008/06/19)
フルマッドスカートに期待したのは虫と冷気の侵入防止だったのですが、やはり効果は非常に大きいです。勿論完全にシャットアウト!という訳には行きません。ある程度の我慢は伴うのですが、相当冷え込んでも前室内でストーブやヒーターを焚けば(注!自己責任で!)、温められた空気が外に逃げて行く事がないので、結構快適です。寒きゃシェラフにくるまっていれば?と言われる向きには関係ないのですが、このクラスにこのテント以外にフルマッドスカート付きが無いので貴重な存在です(サイクル的にひょっとして今年でモデル落ちかな?残して欲しいな)。
マッドスカートを張る時の注意点としては、スカートを余り張らないでペグダウンした方がいいです(上の写真は張り過ぎました。)。グラウンドにより、それでもダメなケースは有りますが、ある程度弛ませておいた方がグラウンドとの隙間がより少なくなります。得てしてピンっと張りたくなりますが、逆効果です。
私の満足度は非常に高いこのテント。以前のレビューでも書きましたが、不満がない訳ではない。
一つはフレームを立てるのにインナーが必須な事とフライ後部の出入り口にメッシュ窓がない事。これについてはアイデアがない訳でもないので、不満解消に向けでちょっと画策して見たいと思っている。

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