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2008年04月20日

G.W.のキャンプ予定


G.W.の前半は、ここに行ってこようかと。

浮島キャンプ場
  • 場所:茨城県稲敷市浮島(和田公園)
  • 料金:無料
  • お問合せ:稲敷市役所 都市計画課 TEL029-892-2000  要予約
  • 期間:通年
  • 備考:湖畔。車の乗り入れは禁止
一応チェックすると、管理状態は良好、手続き簡単。ただ駐車場とサイトは距離があるらしい。もっとも、それはいつもの事なのでさして問題なし。風呂も対岸に麻生温泉「白帆の湯」があり、5時以降なら大人500円。

参照先
はちの巣
稲敷市観光協会
ルート
「白帆の湯」マップ

  

Posted by motoさん at 00:41Comments(0)キャンプ記録

2008年04月05日

お花見ピクニック


 今日は嫁1号と娘1号が、春休みの間泊まりにきている姪と一緒に朝早くからディズニーランドに出かけて私と息子1号はお留守番。天気もよく、桜も満開であったので私と息子1号でピくニック?に近くの公園へ出かけました。

 広い公園ではないのですが、そこは3本の桜の木がまさに満開。程よい風も吹いており、桜吹雪の中でのピクニックとなりました。

 もうお昼の時間であったのでシートを広げ、テーブルをセッティングしたら早速食事の準備開始!
 まずは途中のコンビニで買った豚の小間肉に潮コショーを振っただけの焼き肉。今回お初のスノピのトレック1400の蓋をフライパンにして油も引かずに焼きスタート!フライパンの熱容量が小さい為、食事のスピードに併せてこまめにシングルバーナーの火力調整をしながら焼いては食い、食っては焼く事およそ4回、見事完食。

 続いてこれも途中のコンビニで調達した、スパゲティー用ソースの加熱。一応息子1号のお腹の加減を確認すると、”まだ食べるー”との返事。これもスノピのトレック1400の蓋に開けて加熱した。で、これが誤算だったのだが、この手の粘性の高いソースをシングルバーナーで加熱すると”ポンッ”と弾けちゃう。テーブルから、一部シートまでトマトソースが飛び散る被害が発生。これはイカンとバーナーの火力調整を行うが、なかなか収まらない。仕方なくかき混ぜながら加熱する事でようやく弾けを押さえて加熱終了。ソースは蓋にいれたままテーブル上に置き、メインのパスタの茹でに移る。

 これもトレック1400。ただし今度は当然ポットの方を使う。これも今回お初となったジャグからポットにいっぱいの水をいれ、バーナー火力最大で湯沸かし開始。が、流石に1L以上ある水を沸かすには時間がかかる。それでも10分ほどでなんとか湯も沸き、パスタ二人分を投入。この間息子1号は公園の遊具でお遊び。何とかパスタも茹で上がり、先に加熱しておいたソースをパスタに掛けて食べる。息子1号は先の肉で大分満足していたのか、ちょっと食べただけで終わり。残りは私が食べました。

食後、軽く横になってまどろんだ後、片付けをして家に帰りました。正身2時間半の小ピクニックでした。

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) マルチシート220×150用
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) マルチシート220×150用

●素材/生地:ポリエステル210d(耐水圧1500mm)
●シートサイズ/210×140cm
●適応テント床サイズ/220×150cm
●適応テント/ステイシー
●固定部/ハトメ、ショックドード、プラフック
●重量:約540g
●付属品/収納袋
●テントの床に敷くシート。グランドシートの汚れや傷などを守ります。

ナチュラム価格1810(2008/04/05)
ユニフレーム(UNIFLAME) ミニバーナー US−600

ユニフレーム(UNIFLAME) ミニバーナー US−600

●最大出力:3900kcl/h
●燃焼時間:約45分(カートリッジ1本)
●サイズ:92x115
●重量:300g
●ガスカートリッジ(燃料)は別売。
●収納袋、ソフトケースは付属しておりません。
●超小型ガスバーナー
ガスカートリッジは必ず同メーカー専用カートリッジのご使用をお願いいたします。
カートリッジ横置きのダイレクト接続型ミニバーナー。コンパクトでも3900kcal/hのハイパワー。

ナチュラム価格4200(2008/04/05) スノーピーク(snow peak) トレック1400

スノーピーク(snow peak) トレック1400

●サイズ ポット/136x114mm、フタ/145x39mm
●収納サイズ  150x150mm
●容量  ポット/1,400ml、フタ/500ml
●材質 本体/アルミアルマイト加工、ハンドル/ステンレススチール
●重量 305g

ナチュラム価格2079 (2008/04/05)


イグルー スポーツジャグ3.8L
イグルー スポーツジャグ3.8L

●サイズ(約):幅220×奥行170×高さ345mm
●重量(約):730g
●保冷効力(約):15度以下(JIS)
●材質:本体:高密度ポリエチレン、内側(内壁):ポリプロピレン、断熱材(本体):超高密度ウレタンフォーム
ナチュラム価格3300(2008/04/05)   

Posted by motoさん at 19:25Comments(0)キャンプ記録

2008年03月15日

2008/03/07〜08 鎌ヶ谷市営キャンプ場


日次:2008年3月7日〜8日
場所:鎌ヶ谷市営キャンプ場
天気:7、8日とも晴れ
参加者:motoさん、娘1号、息子1号

スケジュール
7日
09:00 一人キャンプの準備をしていると、急遽子供達も”キャンプ行く”というので、装備の追加準備。

10:00 どうしてもクリーニングに出す必要のあった服があったので、クリーニング屋へ。その足で市営体育館へ行き利用手続き。ついでに食料の調達も必要だったのでスーパーへ。メニューなど全く考えていなかった為、買い出しに手間取る。

12:00 自宅着。装備の積込みを行い、出発

13:00 キャンプ場着。まづテントを設営し、昼食の準備。焚火台に炭を起こし鉄板で焼そば。

14:30 昼食終わり。残りの装備の設営など。子供にエアマットの膨らませをさせてみたが上手く行かず、自分がやるはめに。ポンプの電池交換。

15:30 焼き芋開始。炭の追加は少量にし、落ち葉を適時追加しながら挑戦。都合7回落ち葉追加。娘1号に”まだー?”と言われながら何とか出来上がり。去年の大房岬では焼き過ぎであったが、今回は出来はよし。アルミホイルは2巻きが良さげ。なぜか息子1号は食せず。

16:45 持ってきた炭、薪の量が足りない事に気付き、一時自宅へ。炭はOKだが、薪が足らず近くのホムセンへ行くもこの時期は置いていない、との事で調達出来ず。

18:00 キャンプ場へ戻り夕食準備開始。炭に火が回るのに時間かかり。なかなか湯が湧かず。やっと湯が沸き、鍋にカレールーを投入。続けてご飯を炊く。この間、子供達は焚火台の前でおとなしく待っていたが、冷えてきて服を重ね着。特に息子1号が寒がったので、ヒーターを持ち出し、息子1号の足もとへ。

19:30 カレー完成。やっと夕食。一応子供達は”美味しいよ”

20:00 息子1号、食後すぐにテントへ行き、就寝。ちょっと調子悪そう。

20:30 残っていた牛ブロックを丸ごと焼いて娘1号と食す。

21:00 焚火台に数段薪を組み、ミニキャンプファイヤー。

22:00 娘1号と供に就寝

8日
06:30 起床

07:00 娘1号起床。炭起こし開始。巻きが不足していたため、枯葉で起そうとしたが、炭に火が回るまで時間かかる。

07:30 息子1号起床。咳が風邪っぽい。

08:00 湯が沸騰。パスタを突っ込み、スパゲティ。息子1号は昨晩のカレーの残りを、motoさんと娘1号は缶詰のミートソースを掛けて食す。

08:30 食事終わり、子供達は周囲を探検。その間、寝袋を干し、テントの通気。

09:00 息子1号が夜は早く寝たので、ミニキャンプファイヤーを再び。

10:00 撤収開始

11:30 装備を片付け、帰路に付く前にキャンプ場と林を隔てた神社へ散歩。

12:00 帰路へ

今回デビューした道具
Coleman(コールマン) コンパクト三折テーブル

今回の気付き・失敗
  • 持っている電池式ランタンが大型な為、横着して持っていかず、ライトで済まそうと思ったが、子供が夜着替える際にはやはりライトでは難儀。テーブルランタンを近くまで持っていき、明るさ不足は補ったが、やはりテント内での作業を考えると、小型の電池式ランタンの早期購入が必要。検討済み。
  • 今持っているカレー皿、皿の深さが浅くカレーがこぼれる。もう少し深い皿を検討せねば。
  • 息子1号が風邪を引いてしまった。おかげで嫁1号がブーブー。夕食時、炭は焚いていたものの寒かった為。テントに入れてしまえば良かったのだが、ヒーターを付けた状態で子供だけで置いていくのは心配。どうすればいいか?
  • エアマットを使っているが、エアマットを広げてしまうとそのスペースは使えなくなる。なにかいい方法はないか?

  

Posted by motoさん at 04:47Comments(0)キャンプ記録

2007年08月04日

キャンプ記録 原岡キャンプ場

日次:2007/07/28(土)〜29(日)
場所:原岡キャンプ場 千葉県南房総市原岡海岸
参加:motoさん、娘1号

日程

28日

7時15分
自宅出発。インターにたどり着くまで1時間半。さらに千葉西を抜けるまでにまた1時間半かかり、現地着が11時。”混んでるだろーなー、でも10時ぐらいには着けつかなー”と思っていたので、もう既に多少疲れ気味。近くのコメリ、スーパーおどやで買い物。

12時
設営開始

13時
昼食。おどやで購入したお握り、パンを頬張る。

13時30分
コメリで購入した浮き輪と持ち込んだボートを膨らませ海へ。娘1号は購入した浮き輪が気に入った様子。ボートにも乗ってみたが、娘がイマイチ喜ばないのと横風が強く流される事からすぐに止めた。途中休みつつ、水辺でチャプチャプしたり、娘は貝殻を拾ったりして過ごす。

16時
この日の海水浴は終了し、シャワーを浴び着替え。

16時30分
薪で火を起こし、トウモロコシを焼く。が、すすが沢山トウモロコシに付き味はイマイチ、見た目は最悪。トウモロコシも焼くのは炭の方がいい事に気付く。娘は焼いている間、カイトで遊ぼうとして持ち出したものの、糸がわちゃわちゃに絡まり、暫く解こうとしていたが断念。

17時30分
熱源を薪から炭に切り替えて焼き肉開始。内容は味付きカルビ、鶏胸肉、豚バラ。鶏胸肉には塩コショウを振り焼いた。量的に”足りるかな”と思っていたが、すぐ前にトウモロコシも食べたので十分だった。この日は曇りだったが日没直前に太陽が雲間から顔をのぞかせた。

19時30分
食事の片付けを終えて、日もとっぷりと暮れたので花火をしに砂浜へ。周りでは威勢良く打ち上げ花火が上がっていたが、ウチはおとなしく手持ち花火で楽しむ。

20時30分
娘1号と会話をしつつmotoさんは娘1号が絡ませたカイトの糸のほぐしをする。

21時30分
娘1号はテント内へ。

22時
motoさんも片付けをして就寝。

29日

5時
motoさん起床。周囲をデジカメで撮影し火起こし。湯沸し用に鉈で薪を薄く割る。

6時30分
娘1号起床。食事の準備開始。鍋に水を張り火に掛け細く割った薪をくべて湯を沸かす。沸いた所でパスタをゆで、仕上げはレトルトの明太子ソースと絡めて出来上がり。娘1号は”おいしいよ!”。

8時
食事の片付けを済ませ、周囲の片付けを開始。娘1号はもう既に水着に着替えて準備万端。”パパ、まだー?”

9時
海へ。この時点で潮が引き遠浅な浜は波打ち際が随分後退して浜が広がった状態。娘は貝はいないかと砂を掘ってみたり、蟹を見つけて追ってみたりと大喜び。

10時
一時休憩。休んでいるとサイトの隣では若い女の子3人組がバーベキューをしようと炭起こしをしているが、なかなか火が回らず苦労していたので、電池式のポンプを貸してブロワーする事を教えてあげたら、お礼にお菓子を貰った。

10時30分
再び海へ。今度は波打ち際を浜の端から端まで歩いて渡ってみる。多くのテントが並んでいるが、やはりコールマンが多い。4〜5家族できているのか、大分大きなサイトもあった。

11時30分
シャワーを浴び、撤収開始。強い陽射しの中での撤収作業のため、汗たらたらで作業。

13時
全ての片付けを終えて帰途に着く。途中サービスエリアで食事をとり、お土産を買って帰ったら自宅着が16時30分。予想どおり千葉西より先は込んでいたが、往路時よりは流れはよく、比較的スムーズに帰って来れました。

キャンプ場について

アクセス

この夏、館山道が富浦中央ICまでつながり、アクセスは随分改善された。但し国道127号線から海岸線へのアクセスは判りづらい

特徴

川向こうの多田良キャンプ場と夏の間だけ解放される、原岡海岸隣接のキャンプ場。予約システムはなく、サイトはフリーサイトで早いもの勝ち。

料金

車500円/日、宿泊は大人500円/泊。未就学児は無料。大人一人が一泊すれば1500円となる。料金徴収は不定期に巡回しているおじいちゃんに支払う。1泊の場合、初日に当日の車代を支払い、翌日に宿泊代と2日目の車代を払う形となる。

施設

炊事棟、トイレ棟あり。炊事等にシャワー設備(水のみ)が併設。炊事棟の状態は良好。トイレ棟はそれなり、といった所。キャンプ場内の設備としては温水シャワーは無いが、少し離れた、堤防裏側に温水シャワー施設あり(未使用の為詳細不明、帰り際に看板を見つけた)。

買い物など

海岸すぐうらに”スーパーおどや富浦店”あり。ただし比較的品揃えに乏しい。もう少し足を伸ばし、”スーパーおどや舟形店”まで行ったほうが、食材は充実している。インターチェンジがキャンプ場へ向かう途中には”道の駅とみうら枇杷倶楽部”があり、こちらでは地元食材の購入が可能。またその向かいには”コメリハード&グリーン富浦店”がある。

サイトの様子


今回のサイトです。
今回はお初のColeman(コールマン)コンパクト2ルームテントです。







サイトのすぐ目の前が海岸栓








サイト左手
川向こうに北浜海岸とキャンプ場が見えます。







サイト右手
北側にも幾つもサイトが立ってます。







炊事&シャワー棟
炊事設備はきれいです。シャワーは冷水です。







トイレ棟
整備状況は”こんなもん”というところ。






今回のお初道具

Coleman(コールマン)コンパクト2ルームテント
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)アルスター 火消しつぼ
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL)マルチシート220×150用

今回の気付き

  • 食材を焼く時は必ず炭のほうがよい。薪だと煤で食材が真っ黒け
  • 薪でお湯を沸かす時は、薪を鉈で薄く割り、それを順次火にくべると火力が大きくなる。
  • コールマンのコンパクト2ルームに小川のグランドシートを合わせる作戦は成功!!
  • SOTOの虫の寄りにくいランタンは、相応に効果がある
  • 現在の水タンク、バケツでは大きくて運ぶのがおっくう。
  • コールマンのミニリラックスチェアは、子供でも食事には不向きのよう
  • 煤のついたナベを洗う為には現在のスポンジは不適
  • 海水浴には日焼け防止にウエアを!

  

Posted by motoさん at 10:49Comments(0)キャンプ記録

2007年05月13日

キャンプ記録 大房岬キャンプ場 その3

大房岬自然公園キャンプ場でのキャンプ記録の続きを。今日は戦訓などを。

成功した事

傘は有ると何かと便利

ファミリーキャンプでは初めて雨に降られましたが、ちょっとした移動などには傘があると何かと助かりました。外に出る度にカッパを羽織るのも面倒ですからね。

炭の火力復活には電動ポンプが早い

炭の火起こしのタイミングが早かった為、バーベキューを開始して間もなく火力が足りない事に気付き、火力の復活の必要が発生しました。網を降ろし、炭を追加して電動ポンプでブロワーしてやるとものの数分で火力が復活出来ます。これはナイス!と思いました。

テーブルランタンはやはり必要

これまでテーブルランタンは電池式ランタンでテント内用とテーブル用を兼用していたのですが、今回テーブルランタンを購入して正解でした。バーベキューでは子供の方が早く食事が終わり、テント内に入りますので、別々に光源を確保しないと不便ですからね。

懐中電灯は2つあると便利

ファミリーキャンプの場合、どうしても夜間の行動が別々になる場合があります。そんな時にはやはり懐中電灯を2つ用意してあれば安心です。就寝中、トイレに行きたくなっても枕元に懐中電灯を置いておけば暗闇の中手探りで探さなくてもいいので楽でした。

エアマットはやはり快適

エアマットは今回初めての出番だったのですが、やはり有ると無いとで大違い。エアマットが地面の温度も凹凸も多少の傾斜もすべて吸収してくれるので、寝起き時の疲労感が大分軽減されます。

焚火台は楽しみを広げてくれる

焚火台も今回が発の本格参戦。焼き芋作りやバーベキュー、焚火とこなしてくれてキャンプの楽しみが随分と広がりました、薪や炭の輸送という新たな問題も伴いますが、楽しい遊び道具です。

失敗した事

雨の撤収にはカッパと長靴!

大した降りでも無かったので、”ま、いっか”と普段着のまま撤収作業を行ったのですが、これが失敗。撤収作業が終了し、車に乗り込む頃には服は不快なほどぬれ、スニーカーもグショグショ。やはり雨の中で作業するには相応の格好が必要だと思い知らされました。

保冷剤は想像以上に必要!

実をいうとこれも今回が発の本格参戦となったクーラーボックス。これに大きめ保冷剤を2枚入れて行ったのだが、バーベキューで残った肉が帰宅時には怪しい色に変わっていた。全く経験が無かったのでクーラーボックスや保冷剤の性能についてはコメント出来ないのだが、今回の経験で判った事は、とにかく自分が想像する以上に保冷剤となるものをクーラーボックスに突っ込む必要がある、という事。
もっとも、これには一つ別の要因もあって、焚火台でバーベキューしている時、食材を乗せるスペースが無く焚火台のすぐ隣にクーラーボックスを置いて食材の台にしてしまった事も一員かな?という気はしている。一部は結構温かくなったもんなー

サイドテーブルが必要だ

上述の通り、クーラーボックスは焚火台の近くにはおけない。それにいつも気軽に動かせる、というものでもない。そうするとバーベキューの食材を火の近くに置いておける場所が必要になる。

でかすぎるグランドシートはハンドリングが悪い

家のテントは2ルームテントなのだが、グランドシート兼リビングスペースの敷物として1.5間×2間のサイズの養生シート(俗にいうブルーシート)を使っている。以前から何となくは感じていたのだが、ここまでサイズが大きいとハンドリングが悪い。それが雨の中での撤収時には如実に出た。もう少し1枚が扱いやすいサイズに変更する必要がある。

その他の気付き

大きなビニール袋

濡れたフライやグランドシートを車内に持ち込む際に車内を雨水から守るため、フライ、グランドシートを入れる大きなビニール袋を用意したい。

  

Posted by motoさん at 00:34Comments(0)キャンプ記録

2007年05月10日

キャンプ記録 大房岬キャンプ場 その2


大房岬自然公園キャンプ場でのキャンプ記録の続きを。

キャンプ場について

大房岬国定公園内に第一キャンプ場及び第二キャンプ場とあり、供にフリーサイト。当日は”満杯”との事だったが、かなり余裕をもって設定しているようで、混雑感は全く無し。作り付けのテーブル(6人掛け)が、一組に一つは当たるよう、調整しているのかな?という感じです。

第一キャンプ場、第二キャンプ場供に海に近いのですが、特に第一キャンプ場に関しては周囲が高台と木々に囲まれている事から、強風の心配は余りしないで良さそうです。また、周囲が高い事からキャンプ場に水が流れ込む心配はありますが、これについても周囲に側溝が設置されていますので、テントが浸水する事もほぼ無いと思ってよいと思います。

水場とかまどは別棟となっており、およそ15m程はなれています。水場はきれいな方といっていいでしょう。
トイレはコンクリ造りのしっかりした建家となっており、整備状況はこの手の場所ではいい方では無いでしょうか。
シャワーはビジターセンター前に男女別に3つづつ用意されています。利用は無料。時間内であればちゃんとお湯が出ます。整備状況としては、”ま、こんなとこかな”という程度。

国定公園内ですので、周囲にアクティビティ施設は有りませんが、幾つも広場がありますし、ビューポイントも有りますので、一通り巡ってみれば退屈する事も無いでしょう。ただ、結構な起伏なので相応に疲れます。南芝生園地、海岸園地はピクニックで過ごすにはgood。

このキャンプ場で一番の問題は荷物の搬入・搬出。とりあえずビジターセンター前まで車で侵入出来ますが、底から先、キャンプ場までは車は不可。台車は利用可能ですが、特に第一キャンプ場はキャンプ場手前の傾斜がきつく、荷物が多いと”危険”な位。搬入搬出は数度にわけた方が無難です。
また、ビジターセンター前への侵入はあくまで荷物の搬入・搬出目的のみ。それ以外はインフォメーションセンター前の駐車場に車を置く必要があります。駐車場からキャンプ場までは徒歩で10分ほど掛かりますので、装備の降ろし忘れなどにご注意下さい。

全体の評価としては、私的には”良”。格安料金(一張り610円)で一通り整備された設備で、ハイシーズンでも窮屈を感じずともキャンプ可能な設備は余りないと思います。キャンプ場からの景色そのものは特段のものは有りませんが、すぐ近くには展望台がありますので、こちらから景色も楽しめます。また海岸園地には文字どおり浜辺、磯場ですのでこちらでの遊びもいいかもしれません。

周辺の買い出し

徒歩で行ける範囲に買い出し可能な施設はありませんが、近くに「道の駅とみうら枇杷倶楽部」があり、地元野菜や地元魚介類が購入可能です。またここでは食事、お土産の購入も可。その向かいにはホムセン「コメリ」もあり、急な必要品が発生しても、困る事は無いと思います。
もう少し足を伸ばせばスーパー「おどや」
があります。「道の駅とみうら枇杷倶楽部」では購入出来ない不足の食材はこちらで調達すればいいでしょう。

  

Posted by motoさん at 00:51Comments(4)キャンプ記録

2007年05月08日

キャンプ記録 大房岬自然公園キャンプ場


日時:2007年5月5日(土)〜6日(日)
場所:大房岬自然公園キャンプ場
   千葉県南房総市多田良1212-29
天気:5日:晴れ
   6日:雨
参加者:motoさん、etsuさん、reiさん、ryuさん

スケジュール
5日 
05:00
起床。reiさん、ryuさんは多少遅れ気味

06:15
出発。
高速に乗る前にコンビニで朝食購入(車中食)。
京葉道原木ICより高速で向かう。途中、千葉西料金所〜穴川ICまで渋滞するもそれ以外はいたってスムース。
館山自動車道君津ICにて国道127号を館山方面へ。
富津中央ICより富津館山道にのる予定が、DVDナビの地図データが古く、富津竹岡ICまで走り富津館山道へ。
終点の富浦ICにて高速を降り、大房岬へ

08:40
現地着。インフォメーションセンター前駐車場で待機

08:50
インフォメーションセンターで入場順確保。3番目

09:00
インフォメーションセンターで受付。キャンプ代610円支払い(一張り)。チェックアウトは7時にしたいと伝えた所、職員が不在で対応出来ない(車の通行許可を出せない)との事から、チェックアウトを明朝8時とした。

09:15
買い出しへ。付近のスーパーおどや船形店にて。当日の昼食、晩飯のバーベキュー具材等購入。

10:00
インフォメーションセンターへ戻り、国定公園内を徒歩にて散策。途中広場で遊んだり、展望台で写真を撮ったり。
一つ失敗は、岬を時計回りに回ってしまい、一番人気の南芝生園地、海岸園地が最後になってしまった事。最初にここに昼食をもって降り、それから公園内を散策したほうが良かった。
最後の、インフォメーションセンター前の駐車場へ戻る道の高低差が大きく、つらい。

12:00
車内にて昼食。ちょっと味気ない。

13:00
インフォメーションセンターより公園内ビジターセンター前まで車で侵入。
ビジターセンター前駐車場にて荷卸しし、第一キャンプ場までリヤカーで荷物搬送。距離にすれば100mも無いのだが、高低差(5m位?)があり(第一キャンプ場へは下り)、特にキャンプ場手前は急坂。大人一人でもブレーキを掛けながら下るのは大変。
キャンプ場に荷物を搬送後、再び車をインフォメーションセンター前の駐車場へ戻す。
駐車場からキャンプ場までの戻りは徒歩。時間にして大人で約10分程。
ちなみに、一度に公園内へ入れる車は7台前後。

13:40
設営開始。
余りキャンプ場奥まで入らず、入り口の坂道に近い、常設テーブルが使える位置にテントを張る。テント内が見えるのを避けるために人通りから見えない方にテント正面を向けたら、そのうちそのテント正面にボーイスカウトが陣取り、プライバシーなんてすっとんでしまった。

15:00
設営も粗方終わり、reiさん、この日に備えて購入したカイトを飛ばす為に、広場へ。etsuさん、ryuさんも。
motoさんは炭を起こし、その中へホイルにくるんださつまいもを投入。お留守番。

16:00
45分程焼いていたさつまいもは焼き過ぎ状態。時間か、火力か、ホイルの巻が足りなかったか?
でも、お味はまあ、まあ。みんなで芋半分づつ食べる。

17:00
バーベキューの下こしらえ開始。キャベツ、タマネギ、椎茸、トウモロコシ、ピーマンを切る。

17:30
バーベキュー開始。
開始早々、炭の火力が弱い事が判明し、一旦食材を火からおろし、炭を追加してポンプ送風により強制ファイア!
じきに火力も戻り、バーベキュー再会。子供達が早々に”ごちそうさま”となったので、後は大人二人でゆっくりと食事、
普段は絶対に口にしない高級なステーキ肉(980円/100g!!)まで登場し、舌鼓をうつ。子供達が思いのほか食事が少なかったので、焼そばと牛肉1パックはキャンセルとなった。

19:30
etsuさんと子供達は早々にテント内へ。暫くは中でキャーキャー言ってました。
motoさんは炭火から焚火に切り替えて、火に暫くは親しんでいました。

20:30
火の始末と撤収の準備、それに予報では翌朝は雨だったので、一応荷物をテント前室に入れ、テントをフルクローズして就寝。

6日
05:30
起床。雨のためテント前室で買っておいたパンとお握りを頬張る。
テント内の細々したものの片付け

07:30
etsuさん、車を取に、駐車場へ
motoさんは発の雨の中の撤収でイマイチ作業進まず。

08:00
etsuさんの引いてきたリヤカーに荷物を乗せ撤収。問題の坂道が上がるか心配だった為2回にわけてビジターセンター前まで搬送。
30分程で積込みが終了。出発しようとしたら、etsuさんが”びしょぬれだからシャワーでも浴びてきたら?”というので、ビジターセンターすぐ脇のシャワー室でシャワーを浴び、さっぱりした処で出発。

09:00
鴨川シーワールドへ向け出発。
途中、といってもキャンプ場からすぐ近くの道の駅とみうら枇杷倶楽部”に立ち寄り見学。特段買い物はしなかったが、肉以外の買い出しに使ってもよさそう。地元野菜や地元魚介類の購入可。食事もOK。
20分ほどで同所を後にし、鴨川シーワールドへ。

10:30
鴨川シーワールド着
いい降りのなか、一応4種類のパフォーマンスは全て見学、レストランオーシャンで昼食。水中のシャチを見ながらの食事には子供も興奮したもよう。

15:30
シーワールド発
鴨川有料道路から久留里線を抜け、館山道姉崎袖ケ浦ICより高速へ。
17:15には原木ICを降りたからめちゃくちゃ順調。特に鴨川有料道路から久留里線経由姉崎袖ケ浦ICまでが早くて、道路距離では50キロぐらいあるはずだが、僅か1時間ほどで抜けてしまった。
原木を降りて食事。

18:30
自宅着。みんな、おつかれさまでした。

  

Posted by motoさん at 01:33Comments(0)キャンプ記録

2007年05月04日

大房岬自然公園キャンプ場 キャンプ計画

キャンプ計画

日程:2007/05/05〜06

キャンプ地:
大房岬自然公園キャンプ場
富浦町多田良1212-29
0470-33-4551

スケジュール
時刻
05/05 05/06
06:00

06:00 出発 コンビニにて朝食買い出し
07:00 京葉道・花輪
07:07 千葉西BR
07:51 京葉・君津
08:07
京葉道・富津中央
08:27
館山道・富浦
08:25 キャンプ場着

起床 撤収作業



07:00

キャンプ場発
鴨川シーワールドへ
※途中コンビニで食事購入
08:00


メインゲート
ディスカバリーガイダンス
チケット購入整理券
GET
09:00

インフォメーションセンター受付
キャンプ代610円支払い
鴨川シーワールド入園
大人\2800 子供(4才〜)\1400 計\7000
公園内散策
10:00


11:00

買い出し
12:00

食事(ファミレス)
13:00

入場・荷卸し
設営
ビジターセンターにて下記事項
・可燃ゴミ袋購入(45L 50円)
・花火実施(キャンプファイア場)
・灰缶借受け
14:00



休憩・火起こし
15:00

凧揚げ
(焼き芋つくり)


16:00

磯・浜辺遊び 16:00 シーワールド発
 鴨川有料道路〜房総スカイライン
19:00 京葉道・君津
20:20 千葉西BR
20:37 京葉道・花輪
21:00 自宅着

17:00

食事準備シャワー
食事
※バーベキュー

18:00

19:00

食事後片付け(シャワー
花火(キャンプファイアー場)
20:00

焚火
21:00

インナーテント設置
子供就寝
撤収準備

22:00

就寝

23:00




キャンプ場周辺情報
スーパーストア
コンビニエンス店
ホームセンター
医療機関
薬局薬店
観光
温泉
ドライブイン
レストラン

  

Posted by motoさん at 05:43Comments(0)キャンプ記録
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