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2008年03月22日

キャンプ用品購入検討 装備運搬キャリー


今日、ポチッとやったのが、こちらの商品。

Coleman(コールマン) ファニチャーキャリーケース2
Coleman(コールマン) ファニチャーキャリーケース2

●バッグ素材:ポリエステル
●サイズ:約85×43×高さ56cm
●重量:約2.3kg
●仕様:キャスター、ハンドル
●適応モデル(チェア):170−5695、170−5696、170−5605、170−5608、170−5680、170−5616
●適応モデル(テーブル):170−5651、170−5540、170−5888
●※テーブル、チェア本体は含まれておりません
●※チェアやテーブルの収納時サイズがキャリーケースの使用時サイズよりも小さければ、上記以外のモデルでも収納できます。
●キャスター付きで持ち運びが楽なファニチャーキャリーケース
●キャプテンチェア2脚と四折テーブルが一緒に入るサイズ
●移動が楽に出来るキャスター(3個)と長さ調節が可能なハンドルを装備

ナチュラム価格5670(2008/03/22)

本来はテーブルやチェアを入れて運搬する物であるが、私の目的はちと異なる。私の場合、一人キャンンプ用装備をこのケースに全て突っ込んで自宅での保管からサイトまでの運搬をこれだけで済まそうと言う魂胆。一人キャンプならこんなにでかいキャリー必要ないのでは?という突っ込みが入りそうだが、山登りやツーリングをしている訳ではないので、装備がファミリー用のものが多いという事と、一人キャンプにオートキャンプ場など、高くて使えない。そうなるとどうしても駐車場からサイトまで有る程度の距離を移動する事になり、この間の往復を無くしたい。そんな思いから大型のキャリーが欲しかった訳です。

一応、比較したのはこんなの。
Coleman(コールマン) ファニチャーキャリーケース
Coleman(コールマン) ファニチャーキャリーケース

●本体サイズ:約80×55×43(h)cm
●材質:ナイロン600D、内側PVC
●対応モデル:チェア/CJ23A、170−5608、5616、5605、5512
テーブル/170−5564、5540、5617
●裏地にはPVCコーティングを施し、汚れにも強い

ナチュラム価格4720(2008/03/22)

サイズ的にはほとんど同じ。ただこの容量で装備を満載した時の重量を考えると、どうしてもキャスターが欲しかった。

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ギアバッグ
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ギアバッグ

●サイズ:長さ70×幅30×高さ25cm
●重量:約930g
●素材:ポリエステル600d
●・スクートDXの収納OK

ナチュラム価格4560(2008/03/22)

これはキャスターありですが、単位容量当たりのコストが高い。


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) チェア用キャリーバッグ
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) チェア用キャリーバッグ

●サイズ(約):幅870×奥行380×高さ585mm
●材質:ナイロン70D(PUコーティング)
チェア用ですが、その他様々な大物の収納にお使いいただけます。

ナチュラム価格1280(2008/03/22)

価格がとっても魅力的。容量もコールマン以上。が、やはり満杯時の重量を考えると辛いものがある。ただし、シェラフなどそう重量がない物を纏めて突っ込んでおくにはいいかも。二つめか。

ノーブランド 折畳み自転車用収納バッグ/BAR010
ノーブランド 折畳み自転車用収納バッグ/BAR010

●サイズ:950x300x820mm
●重量:950g
●20インチ用

ナチュラム価格1690(2008/03/22)
これはキャンプ用品ではなく、自転車用。容量的にはとんでもなくビック。これも重量物でない、かさばる装備を突っ込むのにいいか。


と、いうわけで、実をいうと年開けてから色々考えていたのですが、このコールマンの08年モデルが出て一挙に問題が解決したという訳です。正直な気持ちをいうと、まだ価格的には高く感じますが、これで運搬の問題が片付くなら、我慢出来るレベルかな、とも思いました。ポイントも有りましたのでね。

レビューは物が届いてからまた書くつもりです。

キーワード:キャリーケース

Coleman(コールマン) ファニチャーキャリーケース2
Coleman(コールマン) ファニチャーキャリーケース2





  

Posted by motoさん at 23:16Comments(0)その他

2008年01月13日

キャンプ用品購入検討 携帯灰皿編

ハイ、今この記事を読もうとしている貴方、貴方はスモーカーですね。
まあ、今日のお題が携帯灰皿ですから、スモーカーでない人はページそのものを開きませんよね。

まかり間違ってスモーカーでない人がこの記事を開いてしまったなら、適当なところでページを閉じて下さい。ここには貴方の役に立つ情報は有りません。

さて、お遊びはこの辺で切り上げて、本題にはいるとします。

私はスモーカーです。
最近、スモーカーの肩身が狭いですよね。街中ではたばこを吸える場所が限られていますし、建物の中も同様。人より多くの税金を払い、人より早くなくなる事で医療費上昇を押さえているにも関わらず、社会から疎んじられている存在。そんなスモーカーが外に出るには必須のアイテムが携帯灰皿なのです。

で、私の携帯灰皿歴を申し上げると初代は
ダイワ(Daiwa) 携帯用パック式灰皿
ダイワ(Daiwa) 携帯用パック式灰皿


こんなタイプのを壊れる度にコンビにで買って使ってました。
でも、コンビニで100円でかえるやつなんかは、すぐ壊れるんですよね。やっぱり熱でやられちゃうんですよ。


なので、このタイプの後にZIPPOの、今でもコンビニに良く置いてある携帯灰皿に変えました。あの、大きなプラスチックカバーがスライドする奴です。今でもこいつを使っているのですが、そろっと不満がつのってきました。
まず、不満の一つが容量。普通に使えば吸い殻5本がやっと。この容量だと、ちょっと灰皿を見つけられない時間が続くとすぐいっぱいになってしまいます。
二つめの不満がスライドカバーの開閉性。徐々にスライドの溝に灰が溜まり、今では完全には閉まらない状態となってしまいました。そろっと買い替え時です。

条件は
1)大容量
2)首から掛けられる
3)フック付き
4)経年で灰による開閉不良が起きそうにない構造

そんな訳でナチュラムで携帯灰皿を眺めてピックアップしたのがこれ。というか、これしか残らなかった。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 携帯用アッシュトレー
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 携帯用アッシュトレー

●サイズ(約):外径35×長さ95mm
●重量(約):50g
●材質:本体:アルミニウム合金、ストラップ:ナイロン
付属のキットを付け替える事でバッグやベルトに付けたり首からも下げる事が可能な2通りの使い方が出来る携帯灰皿です。

ナチュラム価格990(2008/01/13)


一応、このブログでは必ず比較の上決定しているので、幾つか比較してみたいが
ウィンドミル(WIND MILL) フィールドマックス5000(携帯灰皿)
ウィンドミル(WIND MILL) フィールドマックス5000(携帯灰皿)

●SIZE:66.5(H)×32mm
●WEIGHT:77.5g
携帯灰皿の上蓋はワンタッチスライドで開閉。底蓋も開けられるので掃除も簡単。全てキーリング付!
これからの喫煙者はライターだけでなく灰皿を持って出かけることをお薦めします。フィールドの環境を守るためにも
吸殻は携帯灰皿に。アウトドアスモーカーのマナーです。外出先や路上での喫煙に携帯灰皿はもはや愛煙家の必須アイテムです。プレゼントにも喜ばれる一品です。

ナチュラム価格1840(2008/01/13)

いま、ナチュラムで一番売れているようですね。キャプスタと開閉方式が異なるので、若干背は低いですが、ひょっとすると同じ位の吸い殻が収納可能かもしれません。別途ストラップも購入すれば、首から掛ける事も問題ないでしょう。でも問題は価格。ほぼキャプスタンの倍の上に別途ストラップの費用が掛かる。選択出来ません。

ABITAX(アビタックス) アウトドアアッシュトレイ
ABITAX(アビタックス) アウトドアアッシュトレイ

●サイズ:6cm(直径)x2.5cm、紐:43cm、重量:50g:カラー:レッド(全部赤色の物)
●首から下げたり、クリップで止めるたり、分解できて手入れも簡単!マナーを守って自然を大切に!
塩害防止のアノダイズ加工されたボディーとプラスチック・スライドキャップを組み合わせた多彩なカラーの携帯用灰皿です。金属缶式の美しいメッキで仕上げ汚すのがもったいないほど!ふたはスライド式で操作性、密閉製もバッチリ!

ナチュラム価格2430(2008/01/13)


高すぎます。

とまあ、こんな感じで見ていったら、キャプスタしか残らなかったんですね。それぞれの商品には夫々いいところがあるのは認めますが、自分の要求仕様と価格のバランスがキャプスタが一番よかったという事。たかが灰皿、それほど金は掛けられません。なので、motoさんの選択はこれ!

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 携帯用アッシュトレー
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 携帯用アッシュトレー





交換用のリングもあります。併せて載せときます。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 携帯用アッシュトレー<L>用Oリング
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 携帯用アッシュトレー<L>用Oリング






  

Posted by motoさん at 02:55Comments(0)その他

2007年10月15日

レビュー コールマン リュブリカント

以前、ガソリンツーバーナーについて記事を書きましたが、同時に購入したものの一つがコールマンのリュブリカント。
まあ、なんて事は無い、要は潤滑油です。

Coleman(コールマン) リュブリカント
Coleman(コールマン) リュブリカント

●本体サイズ:約3×2×11.5cm
●内容量:25g
●ポンプ部の動きをスムーズにするポンプカップ専用特殊オイル。
ナチュラム価格519(2007/10/14)


いまさら説明する必要性もないとは思いつつ、一応の説明を書くと、ガソリンを燃料とする火器は燃料を霧状に噴出する為にガソリンタンク内を加圧する必要があります。つまり、タンク内に空気を強制的に送り込んで、通常の大気圧以上の状態にするんですな。その加圧をする為に、”ポンピング”なる行為をする訳です。
”ポンピング”なんていうとたいそうに思えますが、つまりは自転車のタイヤにポンプでしこしこと空気入れるでしょ?あれと同じ事をする訳です。もっとも、自転車とは異なり、ポンプ自体はタンクに付いているのですが。
で、しこしこすると言う事は当然ですが部品同士がこすれる訳ですよ、鉄にせよ、ゴムにせよ。こすれれば当然部品が磨耗して気密性が低下して、空気が抜けやすくなり、タンクへの加圧効率が下がる。つまりこのオイルは部品の磨耗を防ぐ為に使用する訳ですね。

他に潤滑油などを持っていなかったのでツーバーナーと同時に購入したのですが、新品のポンプの動作に若干の渋さを感じたので早速こいつをさしてみた所...確かに動作がスムーズに。効果覿面!

と、いう事でガソリン機器のポンプの動作に少しでも抵抗を感じたならすぐこいつをさして下さい。1、2滴で高価なポンプ部品の寿命を伸ばせますし、他の家庭用機器の潤滑剤としても使えますから、安い買い物だと思いますよ。

Coleman(コールマン) リュブリカント
Coleman(コールマン) リュブリカント
  

Posted by motoさん at 00:03Comments(0)その他

2007年09月30日

レビュー コールマン フューエル ファネル

今日のレビュー記事もガソリン関係。ここ数日ガソリン関連が続きます。今日はファネル。

Coleman(コールマン) フューエル ファネル
Coleman(コールマン) フューエル ファネル

●本体サイズ:約直径6×14(h)cm
●重量:約31.5kg
●材質:プラスチック
●ゴミを取り除く特殊フィルター付じょうご
●満タン時には給油が止まります。
ガソリン燃料を給油する際にオススメのジョウゴです。このジョウゴには燃焼器具の故障の原因となる、不純物等を取り除くフィルター機能が有りますのでオススメです。
ナチュラム価格661(2007/09/30)

検討段階で考えたのは、フィラーとどちらを買おうかという事。結局ファネルにした決め手はフィラーへの”洩れる”という書き込みの多さから、完成度に疑問を感じた為。

実際の使用感についてだが、全くもって不安なし。満足してます。
商品説明の通り、満タンになれば自動的に液面低下が無くなり、後はゆっくりとファネルをタンクから引き抜くだけで、ファネル内の残留ガソリンもタンクに流れ落ちる為、入れ過ぎやタンクからの溢れ出しも起きません。

ガソリンを上手に注ぐ際のポイントは、パッケージにも記載がありますが、
1.ゆっくり注ぐ事
2.缶の注ぎ口を上にしてファネルにアプローチする事

こんな所でしょうか。特に2.は缶が満タン時に有効で、流量をコントロールしやすいです。
最初は緊張するかも知れませんが、慣れてしまえばどうってこと無く給油出来ます。
また、ろ過用フィルターが付いていますので、異物をタンク内に入れてしまう心配も不要です。

Coleman(コールマン) フューエル ファネル
Coleman(コールマン) フューエル ファネル
----- EXTENDED BODY:   

Posted by motoさん at 01:35Comments(0)その他

2007年09月29日

レビュー コールマン 残ガソリン抜き取りポンプ

今日はこいつについて。
Coleman(コールマン) 残ガソリン抜き取りポンプ
Coleman(コールマン) 残ガソリン抜き取りポンプ

●本体サイズ:約33×7×6cm
●重量:約25g
●材質:耐油ホース・ゴムキャップ・ステンレスウエイトジョイント
●メーカー在庫希少の為、完売の際はご容赦ください。
●タンク内の余ったガソリンを抜き取るポンプ
●ポンピングの力をそのまま利用して、余ったガソリンをガソリン缶に戻せます
コールマンのガソリン式ランタンやコンロ類のメンテナンスやトラブル時には是非この残ガス抜き取りポンプのご使用をオススメします。
ナチュラム価格1228(2007/09/29)

コールマンのガソリン式燃焼器具(ランタン、ガソリンバーナーなど)で共通に使用可能な、ガソリン抜き取りホース。先のレビューの通りガソリンツーバーナーを購入した際に同時に購入した。

使い方はいたって簡単。
  1. ウェイトの付いていない側のホース口を戻し側の口に突っ込む
  2. ウェイト側のホース口をタンク口に突っ込む
  3. ゴムキャップをタンク口にはめる
  4. ポンピングでタンクを加圧
たったこれだけ。ツーバーナーのタンク形状も有るのでしょうが、抜き取り後タンクを振っても一切音がしません。これは見事。綺麗にタンク内から残ガソリンを抜き出し出来ます。

一点気を付ける点があるとすると、ホースを差し込む順番。
たまたまかもしれませんが、初めてこのチューブを使用した時、先にタンク側を突っ込んだら思いがけずガソリンが吸い出されてガソリンを零してしまいました。ひょっとするとタンクの構造との関係か、内圧が残っている場合があるのかも。でもこの問題も上記の手順でホースを突っ込めば避けれらる事なので、問題はないと思います。

得てしてこの手のアクセサリーの購入は後回しになりやすいですが、コールマンのガソリン機器を購入される際にはぜひ同時に用意したい。

Coleman(コールマン) 残ガソリン抜き取りポンプ
Coleman(コールマン) 残ガソリン抜き取りポンプ
  

Posted by motoさん at 23:11Comments(0)その他

2007年08月16日

レビュー キャプテンスタッグ 炭バサミ 305

今日は炭火をつつくのに使っているトングについてレビューします。

私が使っているのはこれ
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 炭バサミ 305
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 炭バサミ 305

●サイズ(約):全長305mm
●材質:ステンレス鋼
ナチュラム価格248(2007/08/16)




なぜ、これを選んだか?答えは簡単、”安かったから”。

まあ、トングですから各種ありますが、所詮炭いじりで使う、汚れるものであるし当然傷みもする品物なので最初から消耗品と割り切りやすいものを選択した。あと、先がギザギザとなっており、丸くなっていないから。ギザギザ付きでないと炭は扱いづらい。
サイズは人によっては大きいほうがいい、という人もあるようだが、特段問題は感じていない。逆に大きいトングだと、小さな、炭のかけらなど掴みづらくないか心配だ。これなら地面に落ちた小さな紙片でも苦もなく掴む事が出来る。だから撤収時にもこのトングをもってサイト周辺を周り、ゴミ拾いしている。

弱点が全くない訳でもない。所詮は安物なので、熱で曲がる。しかし板厚も薄いのですぐ修正出来るし、逆にちょっと先を中に剥ける位軽く角度を着けてやれば、小さいものが掴みやすくなる。
あど、大きな固まり(炭でも薪でも)を掴むのは得意ではない。だが、大きいのはどこかしら火がついていない場所があるから、トングで掴まないとハンドリング出来ない、なんて事はない。

ストッパーもついていないシンプルな構造のトングであるが、十分満足している。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 炭バサミ 305
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 炭バサミ 305
  

Posted by motoさん at 14:14Comments(0)その他

2007年08月16日

キャンプ用品購入検討 折畳みバケツ編


今日は水タンクのコンパクト化に続いてバケツのコンパクト化について考えます。

現在、キャンプを始める時に百均で購入したバケツを水タンクの水受けに使用していますが、やはり水タンク同様かさばります。これを折り畳み式に切り替えます。

条件としては
  1. 折り畳める事
  2. 水浮けとして使えればいい
  3. 安い事
人によっては他にも色々条件を設定される方も居るとは思いますが、私の使い方を考えれば、今はこの程度で十分。

ナチュラムで見つけたバケツを以下にリストします。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ベンチャーバケツ
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ベンチャーバケツ

●使用サイズ(約):直径250×290?
●収納サイズ(約):直径250×30?
●重量(約):370g
●容量(約):10L
●材質:本体・表面:ナイロン、内面:ポリ塩化ビ二ル、枠:鉄
ナチュラム価格2070(2007/08/15)



キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ベンチャーバケツ
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ベンチャーバケツ

●使用サイズ(約):直径310×330mm
●収納サイズ(約):直径310×30mm
●重量(約):470g
●容量(約):20L
●材質:本体・表面:ナイロン、内面:ポリ塩化ビ二ル、枠:鉄
ナチュラム価格1980(2007/08/15)



SEATTLESPORTS(シアトルスポーツ) ポケットバケツ
SEATTLESPORTS(シアトルスポーツ) ポケットバケツ

●サイズ27×Ф24(cm)
●重量126g
●容量12ℓ
●材質ナイロン
●食器洗いに最適なサイズです
●たためば10×10×5(cm)まで小さくなります
●持ち運びに便利な取っ手が付いています
ナチュラム価格2940(2007/08/15)

SEATTLESPORTS(シアトルスポーツ) ジャンボキャンプシンク
SEATTLESPORTS(シアトルスポーツ) ジャンボキャンプシンク

●サイズ25×Ф37(cm)
●重量370g
●容量25ℓ
●材質PVC
●食器洗い、炊事、洗濯等多目的に使えます
●丈夫な生地で水を入れれば自立し、不使用時には高さ方向にたためます
●持ち運びに便利な取っ手が2ヶ所付いています
ナチュラム価格3990(2007/08/15)


Coleman(コールマン) ソフトタンク
Coleman(コールマン) ソフトタンク

●サイズ:約直径27x32(h)cm
●材質:表生地/ナイロン70D/PVC ポケット/メッシュ 内側ダッフルバッグ/メッシュ PVC6mmPEフォーム ストラップ/PP
●容量:約15L
●小物収納メッシュポケット付
●食器洗い用シンクとしても便利
●スポンジ壁なので調味料ボトルやメラミン食器、クッキングセットの収納にも最適
●水運びに便利
●取り外し式メッシュバッグ付
ナチュラム価格1701(2007/08/15)


ロゴス(LOGOS) フタツキFDバケツ10L
ロゴス(LOGOS) フタツキFDバケツ10L

●サイズ:約直径25×高さ26cm
●収納サイズ:約直径25×厚さ3cm
●素材:本体/ナイロン・PVC加工 枠/スチール
●ジッパーで開閉できるふた付きで、中に物を入れて運ぶのに便利
ナチュラム価格1417(2007/08/15)



ロゴス(LOGOS) フォールディングバケツ7500
ロゴス(LOGOS) フォールディングバケツ7500

●サイズ:(約)直径24×高さ21cm
●容量:7.5L
●素材:EVA(酢酸ビニル)
●水くみに便利なロープ付き
ナチュラム価格1365(2007/08/15)




スノーピーク(snow peak) キャンプバケツ
スノーピーク(snow peak) キャンプバケツ

●サイズ:241×267mm 
●材質:PVCナイロン
●容量:12リットル 
●重量:0.2kg
祈り畳める大きなバケツです。水を運ぶのに便利です。
ナチュラム価格2520(2007/08/15)



スノーピーク(snow peak) ジャンボキャンプシンク
スノーピーク(snow peak) ジャンボキャンプシンク

●サイズ:368×254mm 
●材質:PVCナイロン
●容量:25リットル 
●重量:0.37kg
頑丈なリングで大量の水でもしっ かり支えます。濡れた衣類を入れ たり、洗濯にも使うことができます。
ナチュラム価格3885(2007/08/15)



スノーピーク(snow peak) パックシンク
スノーピーク(snow peak) パックシンク

●サイズ:292×292×165mm 
●材質:PVCナイロン
●容量:14リットル 
●重量:0.41kg
平らにパッキングが可能で、水を入れても安定し、汚れものや濡れたものを入れておくのに便利です。
ナチュラム価格3150(2007/08/15)



それではここからは絞り込みをしましょう。
まずメーカー別に絞り込んでゆきます。

キャプスタ
キャプスタは同じシリーズで10Lと20Lのサイズがあります。で、これも20Lの方が価格が安く設定されている。
よって、これは20Lの方を選択。

シアトル
”ジャンボキャンプシンク”の25Lの容量は魅力はあるが、如何せん高すぎ。自分の使い方ではここまでの容量は必要ないので”ポケットバケツ”の方を選択。

コールマン
ま、候補が一つしかないのでこのまま。

ロゴス
”フォールディングバケツ”が7.5L、”フタツキFDバケツ”が10Lでほとんど価格差がない。容量1L当りの価格を考えると”フタツキFDバケツ”に軍配があがるが、”フォールディングバケツ”はロープ付き、”フタツキFDバケツ”は蓋がついているという他メーカーにはない微妙な考慮点がある。
ロープ付きの優れた点は?普通の水場以外で水を汲む必要性が発生した際にはロープ付きは便がいい。でも普通に水浮けとして使用する限りに置いて、ロープ付きの利点は?多分ロープは外してるでしょうね。ロープなら細引きででも代用できるので、ロープ付きを理由に買うメリットが余り感じられない。
一方、蓋付きについてだが、ジッパー部に汚れが付くと思われるが一方で水をいれた状態で運ぶ必要が発生した場合には中の水を零さずに運べるので便がいい。それにロープと違って、蓋は他のものでの代用が効かない。そう考えるとロゴスのこの選択では”フタツキFDバケツ”を選ぶ。

スノピ
どうやらスノピはこれらについてシアトル社からOEM供給を受けているらしい。だから、”(スノピ)キャンプバケツ”=”(シアトル)ポケットバケツ”であり、”(スノピ)ジャンボキャンプシンク”=”(シアトル)ジャンボキャンプシンク”らしい。
よって、”ポケットバケツ”と”ジャンボキャンプシンク”での比較ではシアトルと全く同じ論理。
あとはパックシンクとの比較であるが、確かに四角の形状は何かと納まりがいいとは思うし、サイズ的には色々な使い方もあり得るが、motoさんの使い方ではそこまでの要求はないので、価格を考えると、”キャンプバケツ”を選択する事になる。

ここまで残ったものは以下の通り
キャプスタ: ベンチャーバケツ20L
シアトル:ポケットバケツ
コールマン:ソフトタンク
ロゴス:フタツキFDバケツ
スノピ:キャンプバケツ

シアトル VS スノピ
”ポケットバケツ”=”キャンプバケツ”は本質的には同じもの。とすると価格の比較のみでスノピ:”キャンプバケツ”を選択。

ャプスタ VS コールマン VS ロゴス
全て蓋付きの商品。
まず、単位容量当たりの価格を比較してみる
 キャプスタ:99円/L
 コールマン:113.4円/L
 ロゴス:141.7円/L
この比較だと、単位容量あたりの価格はロゴスが一番高い。確かにこの比較だと容量の大きい方が有利であるのは事実だが、それでもこの価格設定は高すぎだと思う。蓋以外に特徴的なものは存在しないから、せめて単位容量がコールマン位まで下がらないと割高感が強い。
残りはキャプスタとコールマン。コールマンにはキャプスタにない機能(メッシュポケット、スポンジ壁、メッシュバッグ)があるのでこれを評価しないといけない。
キャプスタが仮にコールマンと同容量とした時の価格が単位容量の価格から1485円。コールマンどの価格差が216円。216円でメッシュポケット、スポンジ壁、メッシュバッグが手に入るか?と考えると価格差としては非常に小さいと言える。また、容量で5Lコールマンの方が少ないが、5Lの差が決定的な差となるケースをちょっと想像しがたい事から、ここではコールマン:”ソフトタンク”を選択する。

最終戦 コールマン”ソフトタンク” VS スノピ”キャンプバケツ”
キャプスタとコールマンの比較が実質的な決勝線で、後は消火試合。機能、価格、容量、どれを見てもコールマン。

という事で、今回の検討ではこいつ!
Coleman(コールマン) ソフトタンク
Coleman(コールマン) ソフトタンク

  

Posted by motoさん at 01:11Comments(0)その他

2007年08月13日

キャンプ用品購入検討 洗剤&スポンジ編

今現在、名前は忘れましたが”洗剤が無くても洗える”スポンジを使っています。しかし...洗い落ちがいまイチなんですよ。

と、言う事でナチュラムで洗剤とスポンジを見てみました。

スポンジは簡単。なんせこれしか無いから。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) パックスポンジ3個組
●サイズ:約70x100x高さ30mm(使用時)
●3個組
圧縮をしてパックしていますので、とても携帯に便利なスポンジです。
ナチュラム価格420(2007/08/12)


写真データもなく、どんなものかまーたく判りません。理想を言えば片面が堅い素材のスポンジが良いのだが。この辺はモノを見てレポートする事にしましょう。

続いて洗剤なのだが、自然への不可の少ないモノが良いのは当たり前。ただ、何がそう言ったものであるのかは残念ながら私にはよう判らん。少なくともナチュラムで取り扱う品物が全てそういったモノである事を信じよう。そうすると後は値段と洗浄力。
が。...判らないんですよね。この分野の各商品、書き込みがほとんど無いんです。
そうすると、ここはぜひ自分が人柱に...いや、自らが確認しよう、と言いたい処だが、どれも特段謳い文句にも心引かれるものがあるわけでもなく、そうするととりあえず安く手に入るものからはじめよう、という自らの原則に立ち返り、これを選ぶ事にする。

ナチュラム ナチュラムオリジナル 植物性液体石けんミニ 400番
ナチュラム ナチュラムオリジナル 植物性液体石けんミニ 400番

●成分:純石けん分(23%脂肪酸カリウム)
●原料:パーム油、パーム核油、カセイカリ、クエン酸、天然りんごエキス
●液性:弱アルカリ性(pH9.8)
●洗浄力:従来の液体石けんの1.9倍
●合成界面活性剤、合成酸化防止剤、防腐剤、合成着色料などはいっさい使用していません。
●パーム油を原料とすることで石けん臭を少なくし、さわやかな香りのりんごエキスを配合しました。
●従来の液体石けんに比べて洗浄力が高いので、使用量も約半分で済みます。
●オレイン酸・ラウリン酸など高・中級脂肪酸をバランスよく含んでいるので、使いやすい粘液状になっています。
●アトピーや肌の弱い方でも刺激が少なく安心してご使用いただけます。
●パックスの石けんシリーズは、昔からの基本配合を忠実に守って厳選された天然油脂が主原料です。毎日使うものだから、石けんがいちばん。パックスの製品なら、家族みんなで安心してお使いいただけます。
●注:食物や調味料はこの石けんをつける前に、一度水でよく洗い流して下さい。(特に酢・ドレッシング・マヨネーズなど)天然の油脂を主原料としておりますので、そういった物と反応すると天然油になってしまいます。
ナチュラム価格241(2007/08/12)


まあ、一番安く購入出来るし、とりあえず試してみよう。


2008/02/18
他のコメント・トラックバックの内容で記事を構成したとのご批判を受けましたので、該当部分は削除致しました。  

Posted by motoさん at 00:10Comments(0)その他
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