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2007年08月11日

レビュー キャプテンスタッグ アルスター 火消しつぼ


これも富浦・原田海岸キャンプ場でのデビュー品。


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルスター 火消しつぼ
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルスター 火消しつぼ

●サイズ:本体/175×310×高さ190mm(本体:外径175×高さ165mm)
木製プレート/200×200×厚さ20mm
●セット内容:本体×1、ふた×1、目皿×1、スタンド×1、木製プレート×1
●セット重量:約1kg
●材質:本体・ふた・目皿/アルスター鋼板
ハンドル・スタンド/鉄(クロムめっき)
ふたつまみ・木製プレート/天然木
ナチュラム価格2480(2007/8/11)


要は、鍋に中敷とゴトクに敷板が付いている、というもの。勿論鍋蓋に穴は開いていません。
スタンドは半ばはめ込み式のように、しっかり鍋を抱え込んでいますので、鍋を持ち上げれば一緒にスタントも付いてきます。これは便利。私は普段からスタンドをはめっぱなしにしています。

敷板は熱に弱い素材で出来ているテーブル上に置くためだと思いますが、家のスタイルだと不要。ただ鍋物などを作った時には使えるかな?と思っています。

で、実際の機能については、ちゃんと火が消えます。1時間から1時間半程でしょうか。この間は相当に熱を持ちますので、子供が居る場合は注意して下さい。
サイズがある程度有りますので、ある程度サイズのある薪の燃え残りでも入れる事が出来るのでこの点は有難い。

こうだったらなー、と思う点が一つ。火を消した炭や薪をこのつぼにいれたままにしているのですが、移動時や荷物の積卸し時にも蓋が外れる事の無い仕組み、例えばバンドを付属するなどがあれば良いと思う。取り出して中を洗ってしまえばそれでいいのだが、わざわざするのも面倒くさい。メーカーにも検討して貰いたい。
いずれにせよ、現状では蓋が開いた時に目もあてられない事になりかねないので、何か対策を考えよう。

一つ一つの構成品を見ると、なんて事は無く思えるが、パッケージとして提供されている事に意味がある。競合商品も未だ見かけないので、薪若しくは炭を使われるキャンパーは購入して損はないと思います。必ずしも全ての場所に炭や薪の捨て場所が用意されている訳でもないですし、消し炭は次回にも使えますから。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルスター 火消しつぼ
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルスター 火消しつぼ




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