2008年07月13日
一人キャンプ時のベッド関係軽量化検討
最近はなぜか考え事がぐるぐる同じ場所を巡ってしまい、上手い事文章に成りません。そうこうしている内に欲しかった物が売り切れになるなど、行動が後手後手になってます。ま、その分ナチュラムのポイントも使っていない訳で、楽しみが後にのびているのですが...
今日は一人キャンプ時の軽量化対策として就寝用のマットについて考えます。
現在、一人キャンプ時の就寝はこいつを使ってます。
Coleman(コールマン) コンフォートエアーマットレス(W)
●使用時サイズ:約134×179×19(h)cm
●材質:PVC
●カラー:グリーン×ベージュ
●付属品:収納ケース
●快適な眠りをサポートするキャンピングエアーマットレス。
●セットアップはポンプで空気を入れるだけ(ポンプ別売り)。
ナチュラム価格3591円(2008/07/12)
これ、約2.7kg有るんですよ。ナチュラムでは記載が有りませんが、コールマンのサイトなら確認出来ます。
あと、当然ながらエアーマットですから、空気を入れる道具が必要で、
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) エアーポンプ
●サイズ:幅220x奥行290×高さ78〜190mm(本体のみ)
●重量:約700g
●イメージ画像ですので、実際の数量は1個です。
●目安と致しましてエアーベッドダブルクラスで約5分、シングルクラスで約3分半で空気が注入できます。ポンプ式ですのでエアー調整もお好みに応じて固くすることもできます。3サイズのノズル付き。
ナチュラム価格1280円(2008/07/12)
と電動ポンプ
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 電動エアーポンプ(電池式)
●本体サイズ(約):幅220×奥行120×高さ120mm
●取付可能サイズ(約):ノズル(大):内径22〜34mm、ノズル(中):内径17・21・24mm、ノズル(小):内径6〜10mm
●重量(約):310g
●容量(約):4L(2L×2L)
●材質:本体:ABS樹脂、ノズル:ポリエチレン
●仕様:電源:DC6V単1形乾電池4本使用、付属品:ノズル(アダプター)
ナチュラム価格1980円 (2008/07/12)
こんなんです。
ポンプ類はマットの為だけに持っていっている、というのが現実です(あ、一部火起こしにも使うな)。
ひとつひとつの道具には大きく不満は無いんです。ファミリーキャンプから入ったので快適度を求めていって夫々ベストバイをしたつもりですが、やはり使用用途が変われば求められる機能も変わる訳で、一人キャンプ時にはハッキリ言って4キロ近い重量は重過ぎ。
一人キャンプ時には車がサイトに横付け出来る訳も無く、少しでも荷物が軽いのがいいんです。
で、またこの辺りに付いて考えてみよう、というのが趣旨。
ベッド
こんなところが候補。
North Eagle(ノースイーグル) イーグルエアベッド
●素材:PVC
●サイズ:183×76×高さ13cm
●表面は肌触りの良いベルベットタッチ。
ナチュラム価格1480円(2008/07/12)
以下はノースイーグルのサイトからの情報
収納サイズ 約29×29×23cm
重量 約1.5kg
付属品 リペアパッチ
ロゴス(LOGOS) スカイラダーエアベッド
●総重量:(約)1.3kg
●サイズ:(約)幅67×奥行173×高さ15cm
●マット部サイズ:幅61.5×厚み14cm
●収納時サイズ:幅25×奥行13×高さ16cm
●主素材:PVC
●涼しげなLOGOSオリジナルカラーの採用
●超コンパクト収納!保管にもかさばらない
ナチュラム価格1970円(2008/07/12)
一人用の装備なので余り金は掛けられない。軽量化を考えるとセルフインフレータブルマットという選択もあり得るが、あちらはちょっと高すぎ。担いだまま長く歩く訳ではないので、これでもOKだと考えている。
問題はどっちを選択するかだが、ロゴスの方が若干軽いが、サイズの余裕はノースイーグルのほうがいい。価格もノースイーグルの方が安いので魅力ではあるが、表面がベルベット調なのでメンテが多少面倒か。それに今回の目的が軽量化である事も考えると、ロゴスを選択したい。
ポンプ
BUNDOK(バンドック) フットポンプ 7
●サイズ:17×17×13cm
ナチュラム価格840円(2008/07/12)
インテックス エアーポンプLL
●容量:(約)2000cc
空気入れ用のポンプ。大きなプールやボート等の膨らましに使えます。
ナチュラム価格690円(2008/07/12)
ビーチグッズの方でリストされているポンプ2つ。エアベッドの方ではリストされていない。ボストンバルブ対応でないと困るのだが、写真のバルブの様子と価格をみて候補にいれたのがこれら。
インテックスのほうが安価で且つ踏みやすいふいご式であるが、ふいご式は収納効率に問題があるので、ここはバンドックを選択する事にしたい。個人的にはバンドックには抵抗があるのだが、サイズや価格、バルブ形状を考えて今回の目的に他に代替するのが難しい。致し方ない。
ポンプについては重量の記載がないので、不明だがおよそ400gくらいだと想定している。
そうすると、 ロゴス(LOGOS) スカイラダーエアベッドと BUNDOK(バンドック) フットポンプ 7で約1.7kgぐらいのはずであるから、約2キロの減量になる。価格は合計2850円だから、まあこんなところではないか?電動ポンプはこのさい放棄して、一から足踏みで行く事にする。
金があれば、こんな事考えなくてもいいのにね!
Posted by motoさん at 01:06│Comments(0)
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