2007年11月11日
レビュー キャプテンスタッグ キャンピングスプーンセット
今日は先日届いたソロ用カトラリーセットの話題で。
前の記事で書いた通り、ソロ用のカトラリーセットとしてキャプスタのキャンピングスプーンセットを購入しました。実際のキャンプでの使用感はまた次の機会でお届けするとして、まずはファーストインプレッションを。特に”同じものでは?”との噂のあるスノピの3徳スプーンセットとの類似について良く見てみたい。
まずはパッケージ。
当たり前ですがキャプスタのタグが付いています。因に MADE IN JAPANとタグに記載あり。
ケースはスノピと若干仕様が異なるようです。
色の違いはすぐ判りますが、その他にスノピのは上部の蓋の端にボタンがついていますが、キャプスタのは奥まった位置にボタンがついています。
また、ケース下部のデザイン処理もことなり、スノピは丸く処理されていますが、キャプスタはストレートにカットされています。
構成内容です。
4点の内容はスノピと一緒です。
注目すべきは以下の諸点
スタックの順番は、下からスプーン、フォーク、ナイフの順。
スタックして下から上へスライドさせて固定します。
で、再度上の写真を見て欲しいのですが、スライドさせる時、ナイフの先端とフォークの中2本の先が緩衝しています。どうやらこの緩衝によって生じるナイフのテンションでスタッキングがばらけないようにしているようです。
ですが、実際にはちょっとしたショックで簡単にテンションが弾けてしまい、ナイフが押し下げられてしまう為、ケースなしでもばらけずに持ち運ぶのは無理です。ま、輪ゴムなんかで止めてしまえば別ですけど。
ちなみに、端についてもうちょっと書くと、素材はスチロール樹脂で耐熱温度は70℃とタグに記載がある。火に乗せたフライパンなどを直接箸で突くのは止めた方がよさそうだ。
前の記事で書いた通り、ソロ用のカトラリーセットとしてキャプスタのキャンピングスプーンセットを購入しました。実際のキャンプでの使用感はまた次の機会でお届けするとして、まずはファーストインプレッションを。特に”同じものでは?”との噂のあるスノピの3徳スプーンセットとの類似について良く見てみたい。
まずはパッケージ。
当たり前ですがキャプスタのタグが付いています。因に MADE IN JAPANとタグに記載あり。
ケースはスノピと若干仕様が異なるようです。
色の違いはすぐ判りますが、その他にスノピのは上部の蓋の端にボタンがついていますが、キャプスタのは奥まった位置にボタンがついています。
また、ケース下部のデザイン処理もことなり、スノピは丸く処理されていますが、キャプスタはストレートにカットされています。
構成内容です。
4点の内容はスノピと一緒です。
注目すべきは以下の諸点
う〜ん、とっても良く似ている。
- スプーン。フォーク、ナイフの接続機構の位置。
- 同じく、スプーン、フォーク、ナイフの形状
- ナイフの刻印の位置(キャプスタのは”STAINLESS STEEL”と2段に刻印)
スタックの順番は、下からスプーン、フォーク、ナイフの順。
スタックして下から上へスライドさせて固定します。
で、再度上の写真を見て欲しいのですが、スライドさせる時、ナイフの先端とフォークの中2本の先が緩衝しています。どうやらこの緩衝によって生じるナイフのテンションでスタッキングがばらけないようにしているようです。
ですが、実際にはちょっとしたショックで簡単にテンションが弾けてしまい、ナイフが押し下げられてしまう為、ケースなしでもばらけずに持ち運ぶのは無理です。ま、輪ゴムなんかで止めてしまえば別ですけど。
ちなみに、端についてもうちょっと書くと、素材はスチロール樹脂で耐熱温度は70℃とタグに記載がある。火に乗せたフライパンなどを直接箸で突くのは止めた方がよさそうだ。
Posted by motoさん at 02:01│Comments(0)
│カトラリー
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